WEB予約24時間簡単受付

一般歯科・小児歯科

General

一般歯科・小児歯科|相模原市南区東林間で歯医者を探すなら|カジノ歯科医院

一般歯科・小児歯科

General

一般歯科

カジノ歯科医院では、診療の際にレントゲン、口腔内写真などを用いて、口腔内の状態をわかりやすくご説明致します。
また、これらの資料に基づき今後の治療内容をご理解、ご納得いただいたのちに処置を行なっていきます。
むし歯の原因は、プラークという口の中の汚れに住みつくむし歯菌が原因で起こります。
むし歯菌はお口の中で砂糖を分解して酸を生成、それによって歯が溶け出しむし歯が進行していきます。
したがって、歯ブラシは勿論のこと、食生活も非常に重要になります。

むし歯には進行により各段階があり、それぞれにより治療方法も異なります。放置すればそれだけ進行もし、痛みも伴ってきます。痛くないからといって放置するのではなく、早期発見が非常に大切です。
進行すればするほど、治療期間は長くなり、治療費もかかります。
早い段階で、治療できれば削る量も少なく、少しの詰め物で終えることができますが、進行が進んでしまいますと、場合によっては神経を取る治療(治療回数が増えます)、最悪の場合、抜歯(ばっし=歯を抜くこと)になってしまうケースもあります。
カジノ歯科医院ではなるべく、「痛みの少ない」、「できるだけ神経を残す」治療を心掛けています。治療は全てご相談の上、患者様の同意を得てからになりますのでご安心ください。

むし歯の進行症状

C1 初期のむし歯

C1初期のむし歯

歯の表面はエナメル質で覆われており、むし歯はまずエナメル質に発生します。エナメル質がむし歯になると、光沢がなくなり白っぽくザラザラした感じになります。むし歯は上の歯と下の歯のかみ合わせの部分や、歯と歯の間などに発生しやすく、この段階ではまだほとんど痛みはありません。

C2 歯の内部まで進行したむし歯

C2歯の内部まで進行したむし歯

エナメル質の内側には象牙質がありますが、むし歯が象牙質まで進むとむし歯の部分が黒く見え、冷たいものや熱いものを食べた時に歯が痛むことがあります。

C3 神経まで進行したむし歯

C3神経まで進行したむし歯

象牙質の内側には、神経や血管が密集した歯髄があります。むし歯がさらに進行して歯の神経までむし歯菌に感染してしまうと歯髄炎となり、歯がひどく痛みだします。こうなると、むし歯になった部分の歯を削るだけでなく、歯髄まで取らなくてはなりません。この段階まで進むと治療が終わるまで時間がかかるうえ、歯髄を取ると歯がもろくなってしまいます。

C4 歯が根っこだけの状態

C4歯の根(歯質)が失われた歯

むし歯によって歯の上の部分がほとんど溶けてしまい、歯の根に当たる歯根までむし歯が進行した状態を残根といいます。このような歯の根だけ残った部分の先端、すなわち歯槽骨(しそうこつ)の中に膿の袋ができることがあります。この膿の袋が炎症で腫れてきます。ここまで進むと歯を抜かざるをえなくなる場合が多くなります。

小児歯科

小児歯科お子様も大人同様、早期発見が大切です。
乳歯がむし歯になっても、「永久歯に生え変わるし大丈夫」とそのままにしておく方がいらっしゃいますが、健全に生えていくはずの永久歯に悪影響を及ぼすことも考えられます。
幼少期の口腔ケアは、大人になってからの長い人生の健康を築き上げるのに大変重要な要素です。
生えたばかりの乳歯、永久歯は非常にむし歯になりやすく、進行もとても早いです。
大切なのはホームケアですが、歯科医院での予防処置、定期的なチェックも重要です。治療だけでなく予防もしましょう。

また、治療が必要で初めてのお子様には、歯科医院に慣れてもらう必要があります。
何回か治療に必要なトレーニングを行ってから治療を当医院では、行っています。

pagetop